パンケージレンズの第2弾です
できる限り薄いレンズを探して、古いコンパクトカメラレンズにたどり着きました。
FLASH FUJICA
1976年頃に発売された、カメラです。
大きなFLASHが特徴です。 (ジャンク 400円 動作しません)
たくさんのジャンクから、
・MFであること、
・FUJINONレンズであることから選択しました。
やはり、この薄さは魅力です。
早速分解です。
このカメラは、レンズだけが、綺麗に外すことが可能で、板から外す手間が省けました。
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いつものように、手持ちのジャンク部品で、フランジバックを調整し、
フィルター枠を取り付けて、58mmのリバースマクロアダプター対応にします。
ついでに、適当なジャンクから、絞りを移植します(エポキシで接着のみ)
絞り調整は、取り外す必要があります。残念!!
禺画像]
完成です
フランジバックに10mm程度の違いがあるため、
パンケーキにはなりませんが、他の一眼用レンズに比べれば、十分に薄いレンズです
試写
FUJINONレンズも良い写りです
赤色がお気に入りです。